どんなに時代が進んでもすたれてないのぼり旗

事故にならない設置方法

固定の安全性は常に確認が必要

のぼり旗が思わぬ事故につながることがあります。
イメージアップどころか設置者の責任問題に
関わることもありますので、設置における注意点を
整理しておきましょう。

展覧会

風でのぼり旗が飛んで行ったり、ポールが折れてしまうと
大変危険です。

きちんと固定することはもちろんですが、強風の時は
万一のことを考え撤去しましょう。

ポールが劣化していないか定期的にチェックすることも
忘れずに。

のぼり旗は少々の風で倒れることはありませんが、
もし頻繁に倒れるようなことがあれば、
スタンドとのぼりの大きさが合っていない場合があります。

次に設置場所ですが、必ず平たい場所に置きましょう。
通りに設置する場合は自転車の運転の妨げにならないよう
充分にスペースを確保してください。

ごちそう

風により旗が人の体に巻き付いたり、視界を遮ることによる
事故が報告されています。

曲がり角など先の視界を遮るように設置するのは
歩行者、自転車、自動車すべての利用者にとって危険です。

交通の妨げにならないよう配慮しなくてはなりません。

どんなに時代が進んでもすたれてないのぼり旗